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どうして書くの?

どうして書くの?―穂村弘対談集

どうして書くの?―穂村弘対談集

穂村弘の、高橋源一郎、長島有、中島たいこ、一青窈竹西寛子山崎ナオコーラ川上弘美との対談をまとめた一冊。
長島有さんと川上弘美さんの分の対談を読みたくて購入したのですが、果たしてその2人以外との対談は、難解というか理解しきれない部分が多過ぎて難儀しました。
穂村さん自体の作品(短歌であったり詩であったり)もきちんと咀嚼できないので当然といえば当然かもしれません。
ワタシはそこまでことばを信頼していないので。
そして、今現在の世界を享受して生きていて(ケータイもコンビニも愛しているし)、仰っていることは感覚としてわからなくもないけれども、受け入れられるかというとそうではない、というのを特に高橋さんとの対談で感じました。
まあケータイがあるとストーリー展開が単調になるというか、難しいというのは、そういえば長塚圭史さんも仰っておられましたな。だから舞台では使わないとかそんなことを言っていたような。あれ?でも使ってたね、この前の阿佐スパの芝居で。方針転換したのか。そういう風に受け入れていくことも必要なのかもしれません(何が言いたいのかわからなくなってきた)
なんにしても、珍しくきちんと考えながら咀嚼しながら読むべき本を読んだので、若干疲労しました。
こういう本ももっと読むべきですな。